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【記事引用】ハワイの不動産購入の理由を読み解く②

2018-03-04

ハワイの不動産購入の理由を読み解く②

以下の記事はSHINOBY’S WORLD 内藤忍の公式ブログ の2014年10月20日付投稿からの転載です。

投資利回りの低いハワイ不動産にナゼ投資するのか?

東京アメリカンクラブで開催されたリスト・サザビーズ・インターナショナル・リアルティ主催のハワイ不動産セミナーにゲストスピーカーとして登壇しました。美術品のオークションで知られるサザビーズ(Sotheby’s)の不動産部門の会社です。

ハワイ不動産というと、トランプタワーやリッツ・カールトンといった、1億円以上するような超高級物件を思い浮かべるかもしれません。このような高級物件は、利回りも1~2%程度で、投資対象というよりは、ステイタスとしての不動産という側面が強いと思います。

しかし、ハワイの不動産はそれだけではありません。昨日のセミナーでわかったことは、ハワイ不動産には他の投資エリアにはない、極めてユニークな特長があるということです。

不動産価格の安定

1つ目は不動産価格の安定です。
グラフはセミナーで使1つは不動産価格の安定ですわれていたものですが、オアフ島の不動産物件はリーマンショックの際も、1割以下しか価格が下落せず、その後の価格推移も堅調です。これは、オアフ島に投資する投資家層が厚く、限られたエリアに根強い人気があることが理由だと考えられます。
新興国のような高いインカムはありませんが、その代わり、物件価値が下がりにくく、将来的には上昇も期待できるという利点があるのです。

多用な投資目的に対応

2つ目は多用な投資目的に対応できるということです。
ハワイ不動産の場合、純粋な投資だけではなく、自分でも利用したいというケースもあります。例えば、当面は賃貸物件として貸し出し、将来は自分でも利用する。あるいはバケーションレンタルという方法で、1か月単位で貸し出しして、一部は自分で利用する。
もちろん、投資用として収益を得て、最終的に売却益も狙うという方法もあります。リゾートなのに、投資用物件としての流動性が高いことが、他のリゾートにはないハワイ(オアフ島)の強みです。

節税対策として

3つ目は、節税にも使えることです。
築47年を超えるようなRC(鉄筋コンクリート)のコンドミニアムは、オアフ島ではまったく問題なく賃貸物件として流通しています。このような物件の場合、簡便法によって9年で減価償却することができます。しかも建物の比率が90%以上になる物件も珍しくありませんから、5000万円の物件なら建物が4500万円になり、年間500万円の減価償却が取れることになります。さらに、郊外で木造物件を探せば、4年償却物件も見つかります。これは、アメリカ本土のテキサスなどと同じです。

ハワイ不動産は、物件にもよりますが、日本人にもローンが付きます。
物件価格の60%程度までは出るようですから、5000万円の物件でも2000万円程度から購入できるのです。

昨日紹介されていた物件の中には、築年数の古い、減価償却が取れる物件で、50平米前後のゆったりとしたホテル物件が4000万円台で紹介されていました。利回りも5%以上が見込め、低利回りとは言えません。しかも、資産性も高い優良物件です。 「ハワイ=低収益エリア」というステレオタイプな見方は、海外不動産投資の可能性を狭めてしまうと反省しました。

Posted by 礼 くりふ